ごあいさつ

ごあいさつ

 この度の東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申しあげますと共に、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申しあげます。
 日本中から寄せられた多くの支援と協力が、被災地の一日も早い復興の力となり、また、皆様のご家庭にも安心と安全が一日でも早く戻りますことを心よりお祈り申しあげます。

 天皇皇后両陛下は、いたくご宸襟(しんきん)を悩まれ、国民と困難を分かち合いたいと、皇居での暖房や電灯などの使用をお控えになる自主停電を実行されておりました。 「国民の禍は我が禍。国民の悩みは我が悩み。」とお考えの天皇陛下は、現場の事情が許す限り被災地を訪れ、被災者の目線に合わせて跪(ひざまず)かれて、真摯に見舞われました。感極まって、被災者は手を合わせて涙ぐんでいく。両陛下のご訪問は、被災者にとっては何よりの励みであり、薬であり、いかなる行政の努力も、両陛下の一言にはかないません。私共は今、何が一番大切なのかを学ばさせられました。

 株式会社ミドルウェイ・ジーエスエイチは、これまで培ってきたテクノロジーであるグラビトン技術・新たな情報管理技術で、企業経営・環境・医療・教育・伝統文化などの多くの分野で支援を行って参りました。手前どものサポートを受けた企業様・病院様からは、「モノの見方が変わり、これまでとは違う発想になった。この技術が世界をかえるのでは。」との嬉しい言葉を頂戴しております。これも、問題解決につながったことからの安堵の言葉と存じます。

 健康と病気に関するシステムについては、医療機関の識者のアドバイスを得て、身体面を考慮した情報環境を整えるための技術を開発しました。
   
 日本は今、復興に向けて様々な試練を乗り越えていかなくてはなりませんが、どのような困難にも必ず解決の道があります。この様なときに、私共が提供できる全てを皆様にご紹介し、お力に添えることを願っております。
 個人がお抱えになっている健康不安、引きこもり、認知症、うつ病から、地域が抱えている困難、会社経営から環境まで、一つひとつ問題解決につながるよう、ご提案いたします。

 全く新しいテクノロジーで、今の困難をご一緒に乗り越えて参りたいと存じます。そして、必要とされている方のお力になるべく東京、名古屋、大阪、福岡の4箇所には新しい技術を知ることが出来るスペースも設けております。

 皆様のお役に立てることが、私共の願いです。スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申しあげております。

 

 

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